キャンプをはじめよう!(初心者編)

キャンプ初心者の僕がキャンプ沼にはまっていく軌跡を綴ったブログです。訪れたキャンプ場、行ってみたいキャンプ場、キャンプギアについて紹介していきます。

浩庵キャンプ場(3回目:2019年11月)後編

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11月1日~3日にかけて、2泊3日で本栖湖沿いの人気キャンプ場『浩庵』に行ってきました。初日は平日ながら、サイトはいっぱいでしたが、入れ替えのタイミングで湖畔キワキワのベストなロケーションをゲットすることができました。

  • 二日目の早朝
  • 湖畔の傾斜地について
  • 所感
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浩庵キャンプ場(3回目:2019年11月)前編

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初めての夏キャンプは予想通りの暑さと虫の多さで結局1回しか出動しなかったですが、秋冬はその分取り返すつもりで出動回数を増やしていきたいと思います。

前回の記事でtent-Mark DESIGINSのウッドストーブの購入報告をしたのですが、

 

www.go5camp.com

 

それ以来早くキャンプで実践投入したくて毎週天気予報を見ながら出動の機会をうかがっていたのですが、10月の週末は本当に雨ばかり。しかも以外と気温が高い。

 

そんな中、11月1日は会社の創立記念日で休みとの事で、4連休!

11月1日は子供は学校、妻は仕事で仕方なく(?)久々のソロキャンプに行きました。

2泊する予定だったので、少し遠出も考えたのですが、何となく浩庵に行きたい気持ちが勝ってしまい、3回目の訪問。

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tent-Mark DESIGNSの薪ストーブ

ようやく暑さも弱まり、いよいよキャンプシーズンの到来です。

7月に夏キャンプを体験して、あまりの虫の多さと暑さに挫けて以来、秋の到来を待っていました。

もうすぐ吐く息が白く、空も澄み、人の少ない冬のキャンプシーズンがやってきます。

  • G-Stove Heat View
  • tent Mark DESIGNSのウッドストーブ
  • ウッドストーブ サイドヴュー
  • 購入しました
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今年の2月に寒いキャンプ場で感じた薪ストーブへの憧れ。

夏の間は色んな薪ストーブを物色してきました。

そんな中、候補に挙がったのは2つでした。

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UNIQLOのキャンプTシャツ

梅雨明けから猛暑日が続いてますね。

暑い中でのキャンプとは言っても、半袖半ズボンだと虫達の襲撃に遭ってしまうので、僕はレギンス+短パン+Tシャツで過ごしています。

 

短パンは膝上くらいの短いものの方がかがみやすいので、短めのものを選んでいます。

レギンスを履いているのでオジサンでも大丈夫だと信じてます。Tシャツは虫が寄ってくるような黄色や黒でないものを選びます。

 

先日、キャンプで着るようにお手頃な白TシャツをUNIQLOで見ていたところ、UTとアウトドアブランドのコラボTシャツがあったので2枚購入しました。

 

UTは話題のものと積極的にコラボしていますが、本当にキャンプブームなんですねー。

 

購入したのは自分で使っているギアのブランドだけにしましたが、カーミットチェアやナルゲン、フォルクスワーゲンなんかもありました。

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Alpine DESIGNのポップアップメッシュシェルター

初めての夏キャンプ。

個人的に心配だったことTOP3はこちらです。

  1. 酷暑
  2. ゲリラ豪雨

僕は冬からキャンプを始めたので、夏キャンプに向けた特別なギアは持っていませんでした。

 

先週末に梅雨の終わりの道志の森キャンプ場では、雨のおかげで気温はそれほど高くなかったのですが、やはり虫がたくさんいました。

多足の奴ら、ブンブン飛び回って刺してくるのやら、木から落ちてくる毛むくじゃらのやら…。

 

ソロキャンプ用のテントはサーカスTCを使用しているので、メッシュインナーを購入しようかどうか迷ったのですが、雨で泥だらけになる地面にインナーテントを置くと片づけが面倒だし、土間の楽さも捨てきれないことから、コットの上だけでも快適な空間を実現するために購入したのが、こちら。

 

Alpine DESIGNのポップアップメッシュシェルター


 

Amazon楽天も同じ値段で配送料がかかる品だったので、ポイントの付く楽天で購入しました。

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焚火のお供にARTFIRE。

夏のファミリーキャンプと言えば花火。

 

…もいいですけれど、やっぱりキャンプの醍醐味の一つである焚火。

ソロキャンプでしっぽりと静かに焚火を眺めるのもいいですが、ファミリーキャンプやグループキャンプでワイワイ囲む焚火も楽しいですよね。

 

そんな焚火タイムを花火並みに文字通り鮮やかに彩ってくれる「ARTFIRE」というグッズをご存知でしょうか?

先日テレビで紹介されていたのを見て、すぐさまネットで購入してみました。

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夏の道志の森キャンプ場

ご無沙汰しております。

前回6月の記事から早1か月半経過してしまいました。

その間、2回程キャンプに行ったのですが、2回とも大雨の中で写真素材があまりなく、なかなか記事を書く気力がわきませんでした…。

梅雨時期のキャンプは半分修行ですね。

 

さて、関東ではそんな梅雨の最後の週に、キャンプの聖地「道志の森キャンプ場」にソロキャンプに行ってきました。

2週間前から先週までは晴れ時々曇り予想だったのに、キャンプ数日前から雨マークになり、最終的に台風の影響で大雨マークまで時間帯によってチラホラ出ている状況に…。

 

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OD缶カバーのDIY

キャンプで卓上を照らす照明器具にColemanのルミエールランタンを購入しました。

卓上に設置するランプは光量が多すぎると眩しくて逆に手元が見にくくなってしまいます。ルミエールランタンは蝋燭の火ほどか弱くはなく、それでいていい感じに揺らぎがあってキャンプの雰囲気を演出してくれます。

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卓上で灯すと程よい明るさです。

競合製品にはsnow peakのリトルノクターンがありますが、僕はレトロなフォルムのこちらを選択しました。

とてもいい雰囲気なので、追加での購入を検討しています。

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Helinoxのロッキングフット

ゴールデンウィークにモリパークアウトドアヴィレッジに行った際に、衝動買いしたHelinoxのロッキングフットを、先週末の白浜フラワーパークで初めて使用しました。

約3週間程の間、開封していなかった理由は衝動買いしたことへの「後悔」の念を蓋していたからです。

正直このレール2本に6,000円払うのであれば、もっと他のギアが欲しかった、という気持ちがありましたが、せっかく買ったので、包装されたままの状態でCamp in。

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白浜フラワーパーク

週末に、代休を利用して日・月で一泊ソロキャンプに行きました。

平日なので近場でと思って、最初は道志の森に行くつもりでいたのですが、暑くなりすぎる前に一度海キャンプを経験してみようと思い、急遽千葉の房総半島南端にある、白浜フラワーパークに行ってきました。

flowerpark.awa.jp

 

 

Google Mapで場所を確認するとここら辺にあります。

富津の辺りは番屋や鋸山があるので、年数回は行くのですが、こんな南の方まで行ったのは今回が初めてでした。

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房総半島のほぼ南端。

都内からはアクアライン経由で千葉に入ります。冨浦ICが終点でそこから20キロ強下道を走ります。内陸よりを走るので海感はありません。

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DannerのWRAPTOP LIGHT3

みなさんはキャンプではどんな靴を履いていますか?

 

キャンプ場は土、芝、木葉の絨毯といずれのコンディションでも汚れる事は必至です。

僕は冬キャンプの間は主にボアの付いたクロックスか、NIKEのフライニットを履いていました。

クロックスは脱ぎ履きが簡単で本当に重宝しています。

フライニットも履き口がストレッチするので、クロックスほどではないけれど簡単に脱ぎ履きができます。

 

キャンプにおいてこの脱ぎ履きの容易さというのがとても大きな点は皆さんも十分承知だとは思いますが、もう一つ重要な機能要素としてはやはり、防水であることだと思います。

その点ではクロックスもフライニットもダメです…。

フライニットはすぐ乾くのですが、やっぱり防水仕様ではないので、靴下まであっという間に浸水してしまいます。

 

防水素材×アウトドアと言えばGORE TEXがありますが、GORE TEXのシューズって蒸れないし浸水しないし機能性は高いですが、紐靴が多くて脱ぎ履きの面では優位ではありません。

トレッキングシューズがもたくさんありますが、用途的に足首をホールドするものが多く、しゃがんで作業をする事の多いキャンプにはあまり適していないように感じます。

そして何より高価です。

 

ばらばらと書き綴ってしまいましたが、僕にとってのキャンプシューズの要件は、

  1. 脱ぎ履きがし易いこと。
  2. 防水性能が高いこと。
  3. 足首を固定しないこと。
  4. リーズナブルなこと。

以上の4点でした。

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モリパーク アウトドアヴィレッジ

先日、千葉の柏にオープンしたAlpen Outdoors Flagship Store。

週末となるとまだまだ大変混雑しているようです。

 

ゴールデンウィーク中に行ってみようと思ったのですが、オープン直後でとてもゆっくり見られる状況では無さそうなので、代わりにモリパークアウトドアヴィレッジの方に行ってきました。

 

この施設は2015年にオープンしたので、今の第二次キャンプブームが始まったとされる2016年よりも1年早くスタートしています。先見の明がありますね。

Google Mapで調べると場所はこんな感じです。

思いのほか駅近です。

都内から車で行くと結構な距離があるのですが、電車なら新宿から30分強です。

今回は大きな買い物を予定していなかったので、電車で行くことにしました。

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YAKIMAのLoadwarrior

我が家の車はスバルのOUTBACKです。

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ふもとっぱら

 

OUTBACKはスバル車の中では大きな方です。

レガシーの車体をベースに車高を上げて若干大きくしたクロスオーバーSUVとして、日本よりもUSでよく売れている車種です。

車体サイズも4820(長さ)×1840(幅)×1605(高さ)と、一般的なものより幅もあり、都内の狭い路地を走る際には若干ヒヤヒヤします。

積載量は、サブトランクを合わせると600リットル強と比較的大きめなので、ソロキャンプの際なんかは後部座席を使用しなくても、ストーブも楽々詰める積載量を誇ります。

しかしながら、冬のファミリーキャンプではそうは行きません

特に先日行った泊数の多い場合はクーラーボックスも積まないといけないし、SOTOのツーバーナーを積もうとするともう収まりません。

自分用のシュラフ以外は7,000円くらいのLOGOSの化繊のものなので、それを3つ積んでいるのも嵩張ばる原因の一つです。

 

もちろん荷物を減らす、軽量コンパクトな物に買い換えるなどの選択肢もあるのですが、どちらかと言うとギアの投資はソロキャンプ用のものに絞りたいと考えているので(家族には内緒ですが🤫)、積載量を増やす方向で検討することにしました。

 

 

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キャンプの持ち物一覧 =暖房器具編=

キャンプの持ち物一覧に記載した暖房器具類についての詳細記事です。

キャンプに必要な道具一式を知りたい方はこちらから見てみて下さい。

  • 暖房器具について
  • 構成要素
  • 品名
  • 実際に購入したもの
  • 所感
  • 追記 2019.10.14
  • 関連する過去のギアレビューなど www.go5camp.com
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