先日公開したキャンプの持ち物一覧の記事から、テント・タープ類の詳細について今回は紹介します。
キャンプに必要なものって何だろう?という方はまずは下の記事をご覧ください。
続きを読むまだ僕のキャンプ歴は7回です。ファミキャン×3、ソロキャン×4です。
まずキャンプを始めるにあたって、何を用意すればいいのか全く分からず、色んなサイトの情報を集めてようやく全体像を掴むことができました。
この記事では僕が最初に集めた道具類をカテゴリで紹介します。
また、各カテゴリ毎に個別の記事で、実際僕が使用しているアイテムを紹介したいと思います。
続きを読むソロキャンプの際に僕はコットを使用します。
使用しているコットはHelinox コットワンコンバーチブルです。
このコットは別売りのコットレグを装着することでハイコットにすることができます。
幕内に高さの無いテントを使用する際はローコット、高さがある場合はハイコットにするなど、調整が可能で便利です。
ファミリーキャンプで僕以外の家族用にもコットを導入しましたが、全てのコットをHelinox + コットレッグにすると全部で20万円以上かかってしまうので、家族用のものはローコットにしかできないけど、コスパのいいHilanderの軽量アルミコットを使用します。その場合はHelinoxも高さを合わせるためにローコット仕様にします。
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冬キャンプに行った際に、一番の苦行は洗い物ではないでしょうか。
ソロキャンプではフリーサイトを求めてしまうので、そうなるとどうしても高規格キャンプ場は外れてしまい、炊事場は基本冷水しか出ません。
そんな苦行を結構な割合で和らげてくれるのが炊事用のゴム手袋です。
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来週からいよいよ新しい職場での仕事が始まります。
この長い有休期間の最後は、今まで行ったキャンプ場の中で一番良かった場所にもう一度行こうと考えていました。
5回の内、4回が山梨県で富士山の見えるロケーションです。
この中では一番ふもとっぱらが富士山に近く、大きく見えるのですが、僕のお気に入りは本栖湖越しの富士山です。
田貫湖越しの富士山もよかったのですが、浩庵の方がより静かな自然の印象があるため、僕は気に入っています。
有休消化最後のキャンプは浩庵に行くことにしました。
続きを読むランタンの明るさは光源の位置が重要です。
光源が視界に入っていると、それが眩しすぎて本来見たい対象物がよく見えません。
輝度の高いランタンであればあるほど、光源を視界から外す必要があります。
暗くなってからの野外調理の際などは上部に光源があると作業しやすいです。
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画像出典:DOD公式サイト
直近2回のキャンプはサーカスTCでのファミリーキャンプでした。
3人ないしは4人でサーカスTCを利用するにあたって気になったのが、ポールがセンターにあることの不便さでした。
相手の動きと固定されたポールを意識して入口に移動したり、更に相手が複数人、幕内に色んなものが配置されている状況ではかなり干渉するように感じました。
この課題を解決する方法は偉大な先達の試行錯誤によって編み出されています。
それが「ポールの二股化」で、実際の手法として二股ポールを自作するやり方や、既製品を流用するやり方が記されており、今回僕もそのナレッジを拝借させて頂きました。
DIYは好きなのですが、今回は既製品を流用する方法を選択しました。
続きを読む12月26日から27日にかけて、山梨県山梨市にあるほったらかしキャンプ場に行ってきました。
今回はソロキャンプではなく、小1、小5の息子二人連れてのボーイズキャンプです。
ほったらかしキャンプ場は以前から時々訪れていたほったらかし温泉に隣接しています。
ほったらかし温泉についてはこちらの記事が参考になります。
ほったらかし温泉は夕暮れ時と日の出が絶景温泉として有名で、僕も毎回夕暮れ時に利用していました。日の出時も行ってみたいと思っていたのですが、都内からどんなに急いでも2時間以上かかるので、真冬でも朝3時から4時の間に出発する必要があり、なかなか機会がありませんでした。
今年キャンプをはじめた時に、隣接するほったらかしキャンプ場を利用すれば、念願の日の出利用ができる!と考えていて、今回遂にそれを体験することができました。
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冬ソロキャンプに備えて購入したアルパカストーブを塗装することにしました。
輸入代行で購入したストーブの元の色は黒でした。
ソロ幕はサーカスTCを利用しているので、それに合うようにベージュかオリーブカラーのどちらかにしようと考えていました。
塗料売り場を見ていた際に、オリーブカラーで個人的に好きな薄目のものが無かったため、今回はベージュにすることにしました。
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