キャンプをはじめよう!(初心者編)

キャンプ初心者の僕がキャンプ沼にはまっていく軌跡を綴ったブログです。訪れたキャンプ場、行ってみたいキャンプ場、キャンプギアについて紹介していきます。

コールマンのエアーベッド

グランピングといえば豪華なベッドのイメージがありました。

https://eonet.jp/travel/newopen/rurikei/img/pht_04.jpg

 出典:GRAX

ベッドのタイプ

キャンプのベッドスタイルをインターネットで検索すると大きく2つ見つかりました。

  • コット
  • エアーベッド

コットはまた別の記事で記載しますが、何も知らない初心者の癖に僕はHelinox以外選択肢は無いと考えていました

そうなると、家族4人の場合、コットワンコンバーチブル×4で約20万円…。 

そんなにダイブする余裕は無いので、エアーベッドを選択することになりました。

 

実際に購入したもの

GE4.0は非常に室内が広いので、クイーンサイズのベッドを4つ程設置することが可能です。(実際にはそんなに設置しませんが…。)

我が家は最初のファミリーキャンプに向けてクイーンサイズのエアーベッドを2つ購入しました。

  • コールマンのエクストラデュラブル エアーベッド

 

 二人とかならもっと厚さのあるタイプの方が見栄え的にもいいのかもしれないのですが、さすがにこれ4台は嵩張り過ぎてしまうので、クイーン2台にしました。

しつこいようですが、我が家のファミリーキャプのカラーはベージュ・アースカラーをベースにしているので、この真っ青なベッドはレギュレーション違反です。

そこで、見た目及び機能性の向上のためにこちらを購入しました。

毛足8mmのフワフワモコモコのボックスシーツです。

 

実際に装着するとこんな感じです。

フワフワ生地は表面のみで、側面はストレッチの効いた別の生地素材となっているため、エアーベッドにかぶせる際にはバランス良く左右に配置しないと下の写真のようにズレた見た目となってしまいます。

f:id:gogocamp:20181213223426j:plain

ただ、このフワフワは本当にすごい!キャンプの1泊のために洗濯してしまっておくのももったいないので、帰宅後に自宅で普段使用しているベッドにかけたところ、ベッドに入った瞬間から暖かいんです。

キャンプ場ではこの写真のように1台のベッドに2つのシェラフを並べて二人ずつ寝るようにしています。

 

設置してみた

ファミリーキャンプでの実際の配置はこんな感じです。

側面の生地の何とも言えない弛みが残念ですが、そこそこいい感じに仕上がりました。

f:id:gogocamp:20181213224043j:plain

実際の配置

ただ、エアーベッドは二人で寝るのには向いていないところもあります。

パンパンに空気が入っているのであれば問題ないのかもしれませんが、僕が購入したコールマン 4Dクイックポンプ コンパクトでは最後にパンパンになるまで空気を押し込むことができず、若干遊びのある状態までしか膨らませなかったため、一人が夜中にトイレに起きたりすると、もう一人がググっと沈み込んで大きく揺れて目を覚ましてしまう事がありました。

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 最後の一息は口で膨らますとかもできそうですが、何分初キャンプではそんな余裕もなかったので、それは次回試してみようと思います。

 

そんなこんなで、初回キャンプはエアーベッド&フワモコシーツのおかげでグランピング風な寝床を実現することができました。

 

かかった費用

  • エクストラデュラブル エアーベッド 6,500円 ×2
  • 4Dクイックポンプ 2,000円
  • ふわもこボックスシーツ 7,000円 ×2

合計 29,000円

寝床は人生の3分の1を過ごす場所なので、妥協しない方がいいって誰かが言ってた。