キャンプをはじめよう!(初心者編)

キャンプ初心者の僕がキャンプ沼にはまっていく軌跡を綴ったブログです。訪れたキャンプ場、行ってみたいキャンプ場、キャンプギアについて紹介していきます。

キャンプの持ち物一覧 =調理器具・食器編=

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先日公開したキャンプの持ち物一覧の記事から、調理器具・食器の詳細について今回は紹介します。

 

 

キャンプに必要なものの一覧を知りたい方はこちらの記事からご覧ください。 

www.go5camp.com

 

 

調理器具・食器について

ファミリーキャンプの場合、複数人前の料理をするに際し、専用のライスクッカーや鍋が必要になり、更に料理を取り分ける皿が別途必要になりますが、基本的にソロキャンプでは調理したフライパンがそのまま盛り皿になるし、メスティンがお茶碗やお皿になるので、あまり皿類は持ちません。

調理熱源は炭火の場合B-6君を使用しますが、外ではなく幕内で調理する場合などはカセットコンロがあると安全で便利です。突然の雨の際にはすごく助かりました。

構成要素

  • 炊飯用調理器
  • パン
  • 調理用熱源
  • 皿類
  • カップ
  • フォーク・スプーン・箸
  • トング・フライ返し類

品名

*アスタリスク)はソロキャンプで必ず持っていくものです。

  • メスティン *
  • ラージメスティン *
  • スノーピーク snow peak チタン シェラカップ E-104 ×2 *
  • Esbit ポケットストーブスタンダード *
  • UNIFLAME ちびパン ×2 *
  • ニトリ スキレット鍋 19㎝ *
  • BUNDOK スタンダード万能トング *
  • CHUMS ダブルホットサンドイッチクッカー *
  • UNIFLAME 山ケトル 1500 *
  • To-GoWare クラシック バンブーカトラリーセット*
  • アルミホイル *
  • サランラップ *
  • ウィンドブレイクこんろ カセットフー「風まる」 *
  • 笑’s B-6君 *
  • 保温マグ(Starbucks
  • STANLEY ベースキャンプクックセット
  • LOGOS 丸型ハンゴウ5合
  • SOTO ハイパワー2バーナー

実際に購入したもの

TRANGIA社のメスティン、ラージメスティン
ソロキャンパーで使用されている方がたくさんいる薄い箱型の飯盒です。サイズが2つありますが、小さいサイズでご飯1合炊くのにちょうど良いので、焼いたお肉を乗せてステーキ丼にしたり、簡単な炊き込みご飯を作ったりと、ソロ手抜き料理に大活躍です。またEsbitとのサイズ感もいいので、ソロの時は自動炊飯用として主に使用しています。大きいものは網を置いて肉まん2個蒸せるサイズです。即席麺もそのまま入るので、ヌードル丼として使用も可能です。もちろんご飯も3合まで炊けます。

 

trangia(トランギア) ラージメスティン レッドハンドル TR-309

trangia(トランギア) ラージメスティン レッドハンドル TR-309

 

 

スノーピーク snow peak チタン シェラカップ E-104 ×2 

取り皿、小皿、スープカップとしての利用に大活躍です。冬場はストーブがあるので、冷めてしまったものをそのままストーブの天板に置いて再加熱したりすることができます。保温マグでコーヒーを入れてもいいのですが、二重構造だと破裂する恐れがあるので再加熱はできないので、最近は飲料にも使用しています。

素材はステンレスとチタンがありますが、軽さ以外にはあまり性能差はありません。

スノーピーク(snow peak) チタン シェラカップ E-104

スノーピーク(snow peak) チタン シェラカップ E-104

 


Esbit ポケットストーブスタンダード

旅館等で1人用の鍋物を温める際に出てくる青い固形燃料を乗せる台です。青い固形燃料25gが1合のお米をメスティンで炊くのにちょうどいい燃焼時間なので使用しています。Esbit標準の固形燃料は臭いが強いので日本製の青いやつを使ってます。

 

UNIFLAME ちびパン ×2

16cmサイズの鉄製のフライパンです。軽量でサイズも小さくソロキャンプでは一人分の料理、おつまみを作るのに最適な大きさです。焼いたものをそのままフライパンごとお皿替わりにできるので、重宝しています。僕は蓋つきの2個セットを購入しました。

ユニフレーム ちびパン 2×2 666401

ユニフレーム ちびパン 2×2 666401

 


ニトリ スキレット鍋 19㎝

キャンパー御用達のニトスキです。ちびパンより二回りくらい大きいので、200gくらいのステーキ肉を切らずに焼けたり、パンケーキやフレンチトーストを焼いたりするのに重宝しています。深さもあるので、一人用のすき焼きなんかにも使えます。何といっても740円という驚異的な安さが売りです。

 

BUNDOK スタンダード万能トング

焼いたお肉をひっくり返したり、フライパン料理に重宝します。コンパクトで軽量なので携帯性の面でも優秀です。

BUNDOK(バンドック) スタンダード 万能 トング BD-434

BUNDOK(バンドック) スタンダード 万能 トング BD-434

 

 

CHUMS ダブルホットサンドイッチクッカー

昼食・朝食の定番器具です。朝食はもちろんホットサンド作りや焼きオニギリ作り、到着早々の昼食ではコンビニで買ってきた肉まん・あんまんを挟んで焼くなど、こちらも大活躍の逸品です。CHUMSのロゴとペンギンの焼き後がかわいいです。

 

UNIFLAME 山ケトル 1500

1.5リットル入るのにそこそこコンパクトな軽量ケトルです。4人家族で紅茶やコーヒーを入れるのに十分なサイズです。ソロキャンプには大きすぎるかな?とも思いましたが、冬場はテント内のストーブの上で常にお湯を沸かしていると幕内の温度がすごく上がるし、乾燥防止にもなります。満タン状態で3時間くらいで水がもつので、夜通しはダメですが、ちょうどいい量でこのサイズで良かったと思っています。

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【送料無料】ユニフレーム(UNIFLAME) 山ケトル 1500 667569
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To-GoWare クラシック バンブーカトラリーセット

竹製のスプーン・フォーク・ナイフ・お箸のセットです。なかなかお箸がついているセットが無かったのですが全てが1つのケースにコンパクトに収納できるこちらを見つけて重宝しています。それまでは割り箸で過ごしていました。

 

アルミホイル

薩摩芋や玉ねぎ、ジャガイモ、とまと、リンゴ何かを丸ごと包んで焚き火に放り込んで置くなど、子供も大好きな手抜き料理には通常のアルミホイルを使用します。その他、BBQ時の焚き火台の養生や燻製時のチップを乗せる皿等への使用には下の厚めのアルミホイルを使用します。

BUNDOK(バンドック) BBQ アルミ ホイル BD-437 バーベキュー 鉄板

BUNDOK(バンドック) BBQ アルミ ホイル BD-437 バーベキュー 鉄板

 


サランラップ

余った食材を包んだりするのはもちろんですが、撤収日の朝食時にお皿にラップをかけて使用したりして、洗い物の手間を省いたりするのに重宝します。

 

ウィンドブレイクこんろ カセットフー「風まる」

一口のカセットコンロです。基本的にテント内で使用しているので風防は無くても問題ないのでこちらを使用しています。雨の日に焚火料理ができなかったり、極寒の夜何かにテントに籠る際にも重宝しています。

 

笑’s B-6君

折りたたむとB-6サイズのファイルフォルダーに収まる見事な収納性で、主におひとり様用の炭火用コンロとして使用しています。サイズ的にちびパンやホットサンドメーカーにフィットするので、とても使用しやすいですが、直近はカセットコンロ主体で使っているので少し出番が減ってます。焚き火テーブルの上でも使用ができるので、卓上で焼き鳥を焼いたりBBQしたりという使い方もできます。オプション品も豊富で熱燗セット何かも魅力的です。

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笑's コンパクト焚き火グリル 「B-6君」 SHO-0004
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STANLEY ベースキャンプクックセット

最初のファミリーキャンプ用に購入したクッカーセットです。鍋、鍋蓋、乾燥棚、シリコン製鍋敷き、まな板、オタマ、フライ返し、フライパン、お皿×4、スープ皿×4、スポーク×4が鍋サイズに全てスタッキングできます。意外と使いやすいですが、ソロキャンプには持っていきません。

 

LOGOS 丸型ハンゴウ5合

5合炊き用の丸型飯盒です。兵六式の方が形的にキャンプっぽいなー、とは思っていたのですが、ご飯を炊く以外にシチューやカレーを作る鍋替わりにもなることから、こちらを選択しました。ソロキャンプの際にも二日間に渡るスープの保存等には重宝しています。ストーブに載せてそのままご飯も炊けますし、スープを煮込んだりもできるので、ご飯を炊く以外で僕は重宝しています。

 

SOTO ハイパワー2バーナー

こちらもファミリーキャンプ用です。風まるでも十分だったのですが、何となくツーバーナーを買ってしまいました。今思えば普通のシングルバーナーで充分だったと若干後悔していますが、今後料理をしっかりやるようになれば出番があるのでは、と思っています。がっつり最初から料理作るぞ!という方はいいかもしれませんが、色々スタイルが確定してからの方がいいと思います。

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SOTO 新富士バーナー ハイパワー2バーナー st−525
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所感

キャンプの中で一番道具の種類が豊富でどれを選べばいいのか迷ってしまうと思います。特に初めてのファミリーキャンプで料理のレシピから先行して考えてしまうと調理器具がたくさん必要になってしまうと思います。初心者のキャンプは料理にかけている時間がそれほどないので、最初に一気に揃えるのではなく、メニューを絞って徐々に増やしていくのがいいと思います。または直火にかけなければ自宅で使用しているものも十分代用できるので、まずはそれらを持っていけばいいです。

この中にまだダッチオーブンが無いのですが、ファミリーキャンプがもう少し活発になれば今後揃えていきたいと思います。

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SOTOのツーバーナーとスタンドとフィットするウォータージャグのセット。

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STANLEYのベースキャンプセット

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ちびパン


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