コールマンのエアーベッド

グランピングといえば豪華なベッドのイメージがありました。

 出典:GRAX

ベッドのタイプ

キャンプのベッドスタイルをインターネットで検索すると大きく2つ見つかりました。

• コット
• エアーベッド

コットはまた別の記事で記載しますが、何も知らない初心者の癖に僕はHelinox以外選択肢は無いと考えていました。

そうなると、家族4人の場合、コットワンコンバーチブル×4で約20万円…。 

そんな沼にダイブする余裕は無いので、エアーベッドを選択することになりました。

TRUSCOのトランクカーゴ

キャンプに行く際に小物がごちゃごちゃにならないように、トランクカーゴを利用するのが割と一般的な運搬方法になっているようです。

諸先輩方にならって僕もTRUSCOのトランクカーゴを2つ導入することにしました。

サイズは3種類、30L、50L、70Lがあります。僕は50Lを2つ使用しています。

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50Lのサイズだと、Helinoxのタクティカルチェアはケースごとスッポリ入りますが、コットワンコンバーチブルは斜めにしても入りませんでした。70Lサイズにするとタープ等の大物も収まるのかもしれませんが、トランクに積むと70Lは1つが限界なので、あくまで家での保管用としての利用になりそうです。

はじめてのテント（GE4.0）

僕がキャンプを始めるに際して一番最初に購入したのはテントでした。

テントの購入で考えていたことは、家族でグランピングっぽいキャンプをやりたい、ぐらいで、基本的に少人数での催行などは全く考慮に入れていませんでした。

その結果、ソロキャンプ用のテントをもう一張り購入する羽目になってしまいました。

テントの選定

グランピングサイトを眺めていると大型のコットン素材のベル型ワンポールテントをよく目にしていたので、まずはそれを探していました。シロクマのマークの入ったアスガルド。

NORDISK Asgard

見た目も大きさも申し分ないかっこいいテントなのですが、不安だったのはコットン素材という点。コットン素材は燃えにくく、焚火の火の粉にも強いし、冬暖かいという点がとてもよかったのですが、一方で手入れを怠るとカビ易いという記事をネットでよく見かけました。

カビ対策として、キャンプ後に自宅で陰干しして十分乾燥させてからしまう、という事が挙げられていたのですが、我が家にこんな大きなテントを干すスペース等なく、12万円もするテントをみすみすカビさせてしまったらショックが大きいという事から断念しました。

Campはじめました！

キャンプを始めたきっかけ

基本的に僕はインドア派です。

学生の頃にテレビゲームにどっぷりはまり、ほぼ一日中ゲームばかりやって過ごす生活をしていました。その流れで社会人デビューはゲーム会社に就職し、その会社のIT部門に所属します。

20代の最後の方にゲームばかりの生活にさすがに疑問を抱き、コーヒー会社のIT部門に転職をしました。その会社は比較的アウトドア志向の強い人が多く、旅行やゴルフ、サーフィン等をやっている方ばかりでした。

僕も釣られてゴルフやフットサルを始めるのですが、30歳の時に長男が生まれ、34歳で次男が生まれた頃にゴルフは引退、フットサルは細々と続ける程度になっていました。

働き盛りの30代を終えた時にはすっかり趣味という趣味が無い状態に。

• 新たな趣味を持ちたい。
• できれば家族でできることを。
• 家族みんなの思い出になることを。
• 経済的にも負担の少ない方法で…。

そこで辿り着いたのがキャンプでした。

このブログについて

このブログでは僕が 

• キャンプを始めるにあたって初心者にとってハードルが高かったこと
• 実際に訪れてみたキャンプ場
• これから行ってみたいキャンプ場
• たくさんのギア

などについて触れていきたいと思いますので、同じようにこれからキャンプを始めようという方がいれば、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

『僕』について

• 40代前半、都内在住のIT系サラリーマン。
• ギア好き。
• 虫が苦手。

家族構成は

• 僕：40代サラリーマン
• 妻：40代NPO職員
• 長男：小学5年生
• 次男：小学1年生 

 です。